あすらメモ@この世界に関するあれこれめも

私の住むこの世界や学院のことについてまとめてしておく。

私の勉強不足ゆえ、ここの記述は必ずしも正確ではないことに留意されたい。

 

// ←これではじまる行はメモです。

// 設定に迷っているものは適宜補足しています。

// 統一単語メモ:魔術・導師・術師(呼び名が異なる言葉に関しては、ここでは左記の言葉に統一して表記する)

 

 

【私について】

 

アスライト=なんとか=なんとか(仮名)

導師課程2年(課程については後述)。

『回復魔法』および『精霊魔法(水)』を中心として魔術を学んでいる。

まわりからは、「あすら」と呼ばれている。

 

神聖動物「オオタチ」は私の魔力を高めてくれる存在であり、

そして私の大切なパートナーである。

 

 

【魔術について】


魔術はもはや我々の生活に欠かせないものとなっている。

古来より魔術は火をおこしたり、

傷を治したりするものとして使われてきたが、

魔術の研究の進んだ今日では、

以前では成しえなかった精巧な機械を作り出したり、

単純な生命を生み出したりするなど、その応用範囲は多岐に渡る。

最近ブームとなっているソーダ味のunkも、

魔術の研究の成果のひとつと言えよう。

 

魔術は誰でも使えるものではなく、一定の教育を受けて初めて使用できる。

人によって得手・不得手はあるものの、

訓練を受ければほぼ確実に魔術を使いこなすことができると言われている。

 

また、魔術を不得手とする者は、「技師」の才能に恵まれていることが多い。

「技師」とは、薬草や各種魔具など、

間接的に魔術の力を使えるような道具を作る者達を指す。

彼らは、魔術の使えない一般人にコンフォータブルを与えたり(適切な日本語がなかった申し訳ない)、魔術師をサポートする秘薬を作ったりする。

初等魔術師に必携の魔導書を作るのも彼らである。

 

すべての魔術は何らかの属性を持つ。

魔術の属性は「火」「水」「土」「風」の基本属性4つ、

「無」「光」「闇」の特殊属性3つが知られている。

上級の魔術の中には、複数の属性が融合したものや、

これら以外の属性を持つものも存在するようだ。

// ってか既に私は習得してそうだな。

// 水+風の複合魔法「ヒールストーム」とかね

 

 

【学校・寮について】


私たちの通うの「帝立魔道学院」は、

その名の通り魔術士を養成する学院である。

魔術を志すものがほぼ必ず通る登龍門といっても過言ではない。

// 他の学院も存在するかもしれない。

// 一般の私立学院とか世間には知られていない闇魔術学院とか。

 

入学した者はまず「初等科」にて魔術の基本を学び、

その後「術師」あるいは「技師」のいずれかの課程へ進む。

「術師」「技師」の過程を修了すれば、無事に学院を卒業することとなる。

 

学院を卒業後は、魔術士として社会に出る者と、

 

さらに上級の「導師過程」に進み、魔術を究める者とに分かれる。

 

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この学院は全寮制である。

寮は「風の塔」「土の塔」「水の塔」「火の塔」の

4つのセクションに分かれており、

これらは学院を囲むように配置されている。

その者が得意とする魔術の属性と、

どの寮に配属されるかとは全くの無関係である。

// 塔に隠された秘密とかありそう。

// 4つの塔のどこかには、各属性のパワーを凝縮した何かが眠っていて

// 全部起動させたものはこの世を掌握できるほどの力が・・・と思ったけど

// そう言うのは学院の外でやるべきだった